ホームトップ>そば粉>そばの品種>常陸秋そば(茨城県奨励品種)
常陸秋そばは もともと茨城県久慈郡地方に栽培されていた在来種(金砂郷在来)から 品種向上目的に選抜を進め育成した品種です
金砂郷在来の香り・風味・甘みを維持し 異形粒を少なく粒揃えを良くしたのが常陸秋そばです
1985年の茨城県奨励品種採用以降 県内の在来種はこの常陸秋そばに切り替わり 現在では県内の殆んどの畑が常陸秋そばで占められています