ホームトップ>そば粉>そばの品種>鹿屋在来(鹿児島県)
大隅半島を中心に古くから栽培されている 鹿児島の代表的な在来種です
茎が太く 果皮色は褐色で 粒は比較的小粒ですが 粒揃いも良い
9月以降の秋播きにおいて 短日条件で開花し多収であるので 早播きによる増収効果がある様です
早霜地帯を除く県内一帯で栽培されており 播種の8月中旬頃から可能ですが 台風や秋雨前線の影響で湿害を受け易い様です